アラスカ旅行記⑦

唐突の再開。





新たなるシーズン始まってしまうし、もう書かなくていいかとも思ったし、最早何日目かも忘れてしまったが…いつ終わるか分からないけどとりあえず書き切る所存でございます!

(あと諸事情?で来月末から多分毎日更新するので今後も見てね…フフフ)





という訳で、デナリ登山5日目。

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お・は・よ・う・ございまーす!

えーと、何処だったけかな?
(前回から時間空きすぎ…)





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現在はクレバス事故翌日の未だにC1。確か夜は小雪舞ったが朝起きたらこの通り晴れ。

前も書いた通り当日中に救助は来れず、朝起きた時もまだ来れてなくて、朝飯食ってた9時頃にレスキュー来れた模様。
(朝飯は食い終わってたかも?(メモが手元に無い)まぁ細かい時間はいいやろ)

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という訳でC3へ移動。食料計算して不要な物はデポしていく。





と、話は逸れるが…写真を見返すと「日本離れした景色だな~」と思うが、実際に現地いた時には何とも思わなかった。いや、何とも思わないというのは流石にアレだが…何と言うかな~…。自分はとにかくデナリに行ってみたくて、行ってみたらその景色にどれだけ感動するのだろうかという夢みたいなものだったけど、実際に行ってみたら毎日水作りして除雪して、それはとても現実味があるモノだったというか…。

感動しなかった、という訳じゃなく、それもあるべき日常であったと言うか…(訳分からん)

もういいや、ハイ続き。





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という訳でチンタラしてたらくーもーりー。

最後尾だったけど下部では元気だったのでパスさせてもらう(調子乗った)

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そして晴れ間もあるのでソーラー充電しながらゆく。

ソーラーはAnker PowerPort Solar 21W、ばらい調子良か(佐賀弁)
昔はNOMAD7持っとったけど、それに比べて同じ重量で出力3倍。時代の進歩はすごかねぇ~。
あとは20000mahぐらいのモバイルバッテリーあればスマホ+一眼レフ+GoProぐらいの一般ユーザーは問題ナッシング。1kg未満の無限バッテリーシステム完成。ソーラー使えん天候荒れた日は引き籠ってkindleでも読んでれば良か。kindleなら充電なしでも1週間以上持つけんね。





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という訳で進んで行く…。

で、前日埋めた3000mキャッシュを掘り起こし。食料、燃料、上部防寒着をキャッシュしたが全部取り出すと重くなるので、一部だけ回収したはず…詳細は忘れた…。とりあえず一部だけ回収してC3へ。

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最後はちょっと急になって(勿論クレバスあり)ぽっこんとC3に到着。

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ここをキャンプ地とする…。

続く。
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定阻。

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ちょっと最近わちゃわちゃしてまして…(言い訳)

定期。

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阻止。

もうそろそろ何とかする予定…。

今思っていること。

ここ最近、特に何もやらず、写真整理もせず、ブログも書かず…。

無気力に過ごしている訳ですが…。





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まぁぶっちゃけて言うとデナリ敗退がずーっとずーっと気になっている訳です。

写真見返すと更に気になっちゃうので現像ソフト開いてもすぐ閉じちゃう訳でありまして…。

自分の中でいまいち何をどう思っているのかがよく分からないので、今思っていることを書いてみようと思います。まぁテメーでケリをつければ良いハナシなのでメモ帳でも良いのですが…メモ帳がわりで…。





◆まず敗退の直接原因について

肺水腫(HAPE)。でも自力で下山できたレベルなので軽度?


◆軽度だったのならばもっとネバれた?敗退決めたのが早すぎた?

これについては後悔はない。自力下山できたけど自分の中ではかなり大変だった。今思い返してもあの時の状態は全く正常ではなかった。C3に降りても症状は落ち着かなかったので(むしろ悪化)あと1日でもC4に居続けていたら自力下山は厳しくなっていたかも、また高気圧のタイミングだったので自力下山できた。天候が悪化したら降りたくても降りれない。


◆肺水腫で下山した事について後悔がないなら何が心残り?

単純にC4(4330メートル)までしか行けなかった事。少なくともHC(5000メートル以上)までは行きたかった。4000メートルちょっとって富士山よりちょっと上なだけじゃん。


◆高所へ行きたいと言うなら今回の高所順応は完璧だった?

高所順応の日数については問題なかったと思う。天候不良などもあり行程はゆっくりだったので3000メートル以下で4泊、C3でも4泊した。推奨されている行程通り、若しくはそれよりもゆとりがあったと思う。


◆では高所に対する準備は完璧だった?

ダイアモックスを持っていなかった。「デナリ国立公園・保護区での登山」という手引きでもAMSの予防や治療には薬が有効と書いてあり事前に読んでいたが、HAPE/HACEは自分には関係ないだろうと思って目を通しただけだった。高所に行った事ないのにまぁ自分は高所大丈夫だろうと思っていた、つまり高所をナメていた。

ダイアモックスは処方箋が必要な薬っぽいので一般的ではないだろうと勝手に思っていた、実際には日本旅行医学会のHPにダイアモックスを処方してくる病院や高山病の相談が出来る病院が沢山あった。レンジャーステーションでの受付時もダイアモックスは持ってきたか?と聞かれた。使う使わないは別としても準備する必要があった。少なくとも今回の自分には絶対必要だった。

つまり準備不足であった。


◆ダイアモックスをしっかりと準備していればという後悔?

はい。

ただ「高山病の万能薬ではなく、ダイアモックスが有効なのは、ほんの軽い急性高山病の初期だけ」との事なので、ダイアモックスがあれば登れたのに、という事ではなく、準備が足りないものがあった、という点で後悔がある(自分のせいだけど)

準備は完璧だったけどダメだったという後悔のない結果が欲しかった。ダイアモックスがあっても結果は変わらなかったと思うが、準備不足があったというのはチラリと心に残り続ける。


◆完璧な準備をしてもう一度行きたい?

はい。でも高所に対する準備をしたとしてもが…。


とは?

クレバス対策。そもそも高所云々の前に氷河をソロで歩くのは本当に無意味だと思った。


◆じゃぁもう二度とソロはないですね?

でもソロで行ってる人だって何人もいるし…それ見ると自分もソロで行きたいって思っちゃうよね…。でもやっぱり目の当たりにしたクレバス事故もあってあれが自分だったら絶対助かってないだろうし…という事でやっぱりソロはないです。





◆結論 : リベンジは、準備万端、パーティーで(五・七・五)





いや~なんか書いてたら多少スッキリしたわ。モヤモヤ思ってた事も無理矢理書き出して結論付けると意外とケジメになるかもしれん。勿論後悔のポイントは残り続ける訳でまた思うこともあるけど、多少の区切りはついたわ、良かった良かった。

ちなみに冬に対するモチベーションは下がってないし、実は今シーズンのスケジュールはとんでもない事になっているので頑張りますよ!

という訳で冬は頑張って修行しますので来年誰か一緒にデナリ行きましょう。





まぁこれからの人生、いつかパートナーが出来てリベンジ行けたらよいですねぇ~ヨホホ。

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さようなら、楽しいソロ生活。

まぁこれからも一人ですけど…(寂)

定期阻止。

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一ヶ月早いな…もう後2ヶ月でシーズンインやんけ…。

それまで怒濤の更新予定!(予定)
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